迷ったときに確かめる
記者会見:自動字幕はそのまま公開してよい?
実際の音声と照合し、字幕の内容と表示のタイミングを確認して公開します。
こんな方に記者会見の準備・運営を担当する広報・総務担当者
このページでできること会見の自動字幕を校正するための判断材料を整理する。
誤りやすい箇所を重点的に見る
自動生成を下書きとして使う場合も、人名、製品名、数字、単位、否定表現は元音声と照合します。話者が変わる箇所や同時に話した箇所にも注意します。読みやすくするための修正で、発言にない断定を足さないでください。
音と表示を一緒に確認する
文字だけの校正では表示の遅れや短すぎる時間が分かりません。公開予定のプレーヤーで再生し、字幕の切替、改行、話者の識別を確認します。デジタル庁のガイドは字幕と書き起こしを区別しているため、文字記録を置くだけで字幕確認を済ませたとは扱いません。
事実訂正は別に示す
発言自体に誤りがあった場合、字幕だけを正しい内容へ置き換えると音声と食い違います。発言の記録と訂正の案内を分け、該当箇所へつながる情報を用意します。公開後に字幕を修正した場合も、重要な意味変更は更新記録へ残します。
参照資料と確認範囲
以下は制度・用語・公式の取扱いを確認した資料です。作業手順、比較の視点、記入例は当サイトの編集提案です。個別の契約・施設・製品には、その条件を確認して適用してください。
- デジタル庁|ウェブアクセシビリティ広報向けガイドブック(2026年6月1日) ↗
確認日 2026-10-29 / 3.2.1字幕、3.2.3音声ガイド、3.2.4書き起こし、3.3.3/4収録・ライブ、3.4撮影時の工夫、3.6.1字幕作成の該当部分を確認。全37ページの網羅確認や規格適合判定はしていない。

